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リボン千秋楽。

昼公演を観て来ました。
3公演目の観覧ですが、過去2回とはまた違った気持ちで観て来ました。
今回はやはり麻琴の卒業って事もあってか、自然と目が向いていた感じがします。
"家臣ナイロン"、決して大きな役所では無かったけれど、師匠のよっちゃん、同郷小春との絡みでは存在感を大いに出してくれていました。

サプライズの青空は反則でしたね。
昼公演だけに、まさかあるとは思って無かったのでね(^_^;)
卒業であの歌を聴かされたら、涙腺も緩むってモンですよ。。
ミュージカル本編同様、素晴らしい歌のステージでした。

最終公演は残念ながら観覧は出来なかったけれど、きっと素晴らしい卒業を迎えたのだろうと思います。。

それと、推しとしてやはり話題として触れなきゃいけない亀井絵里。
麻琴同様、今回も大きな役所ではありませんでした。
自分が娘。ヲタの視点で見れば、今回のミュージカルは文句の付けようも無いとても素晴らしい公演であったと思います。
実際ホントに楽しめたし、まだまだ公演が続くなら何度も足を運びたいって思ってますからね。

しかし、絵里ヲタ視点から見ると手放しで絶賛ばかりで無く色々と感ずる所はありました。
よっちゃん、ミキティ、愛ちゃんの底力を直に感じ、キャストがまだ未発表の時、「サファイアは絵里か???」なんてちょっと期待してた自分が恥ずかしくなったり…
まだ主役とかは早いですよね、素直にそう思っちゃいましたよ。

トルテュが堂々と主役を張れる様になれば良いな。
そんな日が来る時まで、応援し続けて行こうと改めて強く感じた公演でもありました。
リボン千秋楽。_c0001889_0104383.jpg

by takayan-r33 | 2006-08-28 00:12 | モーニング娘。  

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